雪国によくあるトラブル【雪かき】のお話
久々に筆を取るので文面がおかしいかもしれません。
色々と私生活で精神の方の病院通いすることになって続けてます。
私はおそらくまだ弱い方の症状なんだろうと思いますが、
無事に良い方向に向かっているのでこのまま続けて完治したいな。
このお話は後日。
今日は雪国によくあるトラブル【雪かき】のお話。
photo by stockvault http://www.stockvault.net
最近お引越しして来たらしいお父さん。
雪かきしていたんでこわごわしつつも「おはようございます」とご挨拶して
他愛ない会話をしていそいそと私も雪かきをしていました。
お引越ししてから初めて見るのでお互いに初対面でした。
その日は前日に大雪が降って朝方に大きなブルドーザーが道路を削っていったらしく、大きな板状の塊が敷地入り口にあって車が出られない状況。
幸いなことに近くに小さいながらにも水が流れるU字溝があったので、
私も含め近隣のかたはそちらに雪投げしていました。
2回目に投げようとしたところ、お父さんに
「塊は流れないから奥側に投げて」とのお話。
一応お父さんとは初対面ですが、私は何度か雪かきをして他の近隣の方にも
わかっている方がいるんですが、ルールを教えてくれているのかなと思い、
わかりましたと答えて奥側から投げていました。
そこでちょうど送らなきゃいけない人がいたので、
雪かきを中断して車で送りに行って、また雪かきに戻りました 。
まだお父さんも雪かきしていました(やわらかい雪大量)。
そこでちょっとん?と思った。
私は塊は大きいけれど少しずつ投げてるのに、お父さんは柔らかい雪だからって
大量に投げてるならそれだって水流れなくなるんじゃないの?と。
ここで私のイライラボルテージが上がるわけです。
流せる場所が2ヶ所あるので、あんまりイライラしたくない私は
もう1ヶ所ある方で少し投げてみようと思い投げていました。
こちらは最初に投げたところより下流なのでお父さんが投げたものも含め
上流の雪がこんもり。 ちょっと余裕がありそうな時にそっと投げるくらいかな
という感じでだったので2回が限度かなと。 2回目に投げようとした時に
お父さんが上流の方で「そっちに投げないで、向こう側に流れてるのがつまっちゃうから」と言われたので、 思わず言い返しちゃいました 。
「わかってます。塩梅見ながら投げてるので」と。
私もちょっとイラついてたので言葉きつかったかもしれません。反省。
そもそも2ヶ所目のところもアパートの人達が朝方わんさか投げてる所。
私的には朝方から投げているならそのアパートの方にも言うべきなんじゃないの
という気持ちもありました。 お父さんも悪いなと思ってくれたのか、
「雪かき大変だよね」と声をかけてくれたので「そうですね」とお返ししましたが、やっぱり住んで何年かはそこのルールがある程度わかるようになってからじゃないと、人に指示するのはどうかなと思いました。
お父さんもこちらの言葉じゃなく上方の言葉遣いだったので、
移住されて来た方かなと思いますが 、 お互いに良い関係でいたいと思えば
住んでる方がどうされてるかしっかり見て聞いてから行動されるのがいいのかな。どこにでも暗黙の了解があるものなので私も一人よがりにならないよう気をつけたいと思います。
勉強になりました。
- 作者: バルバラ・ベルクハン
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2011/04/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 3回
- この商品を含むブログ (2件) を見る